1月15日に富良野演劇工場で始まり、全国ツアーに出ていた
 「富良野GROUP特別公演 走る 」
3月6、7日に再び富良野に戻って、7日、大千秋楽でした。

1月15日の初日を観劇し、昨日の大千秋楽も行くことができました。
初日はダンナと二人で行ったのですが、昨日は一人での観劇。
行きは幹線道は雪がないほどだったので、車で行きました。

夜6時半の会場に合わせて行くと、会場入り口にはいつものようにオブジェが。
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その手前や奥にも灯りが灯されていました。
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会場は超満席。
定員の約300人を超え、パイプ椅子や座布団を使った席にも人が入りました。

今回も始まりの「時のマラソン」のスタートシーンでブルッとするほど感動し、
内容もそうですが、映像のような動きの美しさに見入りました。

その大好きなシーンはアンコールでも披露され、
さらに倉本さんの挨拶の後にも繰り返され、感動が倍増しました。

今回の「走る」は文字通り走り続ける内容なので、
役者さんにはかなり過酷な舞台だったそうです。
1年かけての準備期間中にも、全国公演中にも負傷する方が続出し
そのたびに台本を書き換えたり、役者さんが変わったりしたそうです。
大変な思いをして舞台を魅せてくださった役者の皆様に感謝です。

倉本さん演出による舞台はこれで見納めです。

前回の「屋根」の時に、最後のつもりだったけど、もっとできる、
ということで今回に繋がりましたが、今回は本当に最後でした。

アンコール後の挨拶の時に、
「山口百恵さんは、最後にマイクを置いたけど、僕はマイクではなく・・・
練習の時に叱咤するのに、昔はハエたたきを使っていたけど、
『私たちはハエじゃないし』という声に、じゃあ馬に昇格、
ということで鞭を使うようになりました。
この鞭を久保くん(富良野GROUPのリーダー格)に渡します。」
と、渡されたので、
「ああ、本当に最後なんだ」と寂しくなりました。

でも、その最後に立ち会えたことに感謝の気持ちでいっぱいになりました。

思えば、倉本さんの舞台を初めて見たのが、1994年2月、
富良野の文化会館であった「ニングル」。
ものすごい衝撃を受けるほど感動しました。
そこから多くの作品、舞台を拝見することができたことは幸せでした。

今後も富良野GROUPには関わっていかれるとおっしゃっていたので、
注目していきたいと思います。


帰り、外に出ると大雪になっていました。
2時間少しの間に結構積もり、道路も真っ白。

フロントガラスに吹きつける雪や
上富良野までの暗い道路は少し見にくかったですが、
アイスバーンなどなく走るには走りやすい道だったので、
家まではスムーズに帰宅できました。

画像は、演劇工場に行く前に久々に立ち寄ったニングルテラス。
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雪に落ちる光の筋が結構新鮮でした。

隣の敷地で開催中の「ふらの歓寒村」
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時間もなかったので、外から撮っただけです。


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快晴の丘

久々の上富良野ウォーク

comment iconコメント ( 2 )

私も東京での公演チケットを取るのに挑戦したが
ソウルドアウトでダメでしたよ。
BSのTV放映で倉本氏の数々苦労を見ましたが、
色々と大変だったようですね。
でも何度か舞台を見ることが出来たので良しとします。

主人は今、北海道の真駒内と石狩に方面に行っており
「雪は、見る分には綺麗だよ。」とメールが来てました。
私は、やはり行くのは雪のない時でないとダメかも・・・!

名前: セロリさん [Edit] 2017-03-11 11:07

雪の時にもぜひ

★ セロリさん
 ありがとうございます。
 
 東京公演も1月末には完売だったようで、早かったみたいですね。

 先日の千秋楽の時にたまたま話した方が東京からいらした方で、
 東京公演も観、今回初めて富良野にいらして観劇されたそうです。
 出演者のお友達だそうで、富良野公演を勧められたということでした。
 千秋楽も早くに完売していたので、「よく席が取れたなぁ」
 と思ったのですが、お友達から追加席情報を得たそうです。
 そんなラッキーな方もいるのですね。

 倉本さんはほんとにご自身がドラマのような人生を歩まれてますよね。
 そこから生まれた作品は、本当に素敵なものが多かったです。

 そうそう、今日富良野のスーパーで倉本さんをお見かけしました。
 以前にも同じお店で、でしたが、生活者なのだから当たり前なのですが
 いまだに不思議な感じがします。

 ご主人、北海道にいらしているのですね。
 今天候が落ち着いているので、動きやすいのではないでしょうか。
 荒れると厄介ではありますが、雪はやはり綺麗です。
 いつか雪の時にもぜひいらしてみてください。

名前: なきうさこ [Edit] 2017-03-12 23:23

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